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写真家 岡田敦 - Office Okada | Official Blog

I kiss the world by taking the photograph

■ 「Yururi Island the 2nd Story」


Yururi Island #3 from OKADA Atsushi on Vimeo.


Yururi Island the 2nd Story
In Search of a Beautiful World
A Film by Atsushi Okada

ユルリ島・第2章がはじまりました。
下記のWebサイトに映像作品をアップいたしました。
ぜひご覧ください。

OKADA Atsushi Vimeo
https://vimeo.com/okada

 
 
  1. 2018/10/15(月) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ JRA発行「ぱどっく」にエッセイを寄稿いたしました

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「北海道、ユルリ島の野生馬」

 馬は走るのが好きな動物だと思っていた。無人島に生息する野生馬と聞けばなおさら、無造作に伸びた鬣を風になびかせ、大地を駆け巡っている姿を想像していた。だが、ユルリ島の馬は穏やかだった。島に自生するミヤコザサをのんびりと食べ、夏は高山植物が咲き乱れる草原のなかでうたた寝をしている。

 私がユルリ島の存在を知ったのは2010年頃だ。当時はインターネットで「ユルリ島」と検索しても「北海道の天然記念物」「根室沖の無人島」「野生馬の楽園」といった簡単な情報しか見つからず、北海道の人にとってもほぼ無名の島だった。私はユルリ島の馬の記録を文化として残す必要性を感じ、写真を撮らせて欲しいと問い合わせた。しかし学術研究以外での上陸は認められておらず、許可をいただくのに約一年半もの時間を費やした。

 ユルリ島に昆布漁の労力として馬が持ち込まれたのは1950年頃だ。多い時には約九軒の番屋がたち島は昆布の干場として利用された。しかしエンジン付きの船が普及すると、島はやがて無人島となった。労力としての馬の役割が終わり、多くの家が馬を売るなか、ユルリ島の馬は「肉として売るのは忍びない」という漁師の思いから、餌も豊富なユルリ島に残された。馬がいることで草丈は低く保たれ貴重な高山植物が美しく咲き誇る。1976年には北海道自然環境保全地域に指定された。しかし2006年、間引きをしていた漁師たちの高齢化もあり、牡馬が島から引き上げられた。

 牡馬がいなくなり、やがて消えゆく運命となったユルリ島の馬。多い時には約30頭の馬が生息していたが、多くの伝統や文化が後継者が途絶え終わりを迎えるように、ユルリ島の馬もこのままいなくなるのだろうと思われていた時、「根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会」が昨年設立された。馬の役割が減り、北海道からもその姿が消えてゆくなか、地元の方がどのような答えを導きだすのか、私は楽しみにしている。
 
 
  1. 2018/08/01(水) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 『北海道新聞』2018年7月6日

" ユルリ島の馬残そう 根室の市民団体、ネットで資金募る 高山植物、海鳥と共生 "

根室市の市民団体が根室半島沖の無人島ユルリ島に放牧する馬の購入費を調達するため、インターネット上で寄付を募るクラウドファンディング(CF)を始めた。多くの高山植物が生育する島は初夏、花畑のように見える。馬はササなどを食べ、希少な高山植物には口を付けないため、島は高山植物や海鳥が共生する珍しい環境が形成されているが、現在3頭にまで減っている。

団体は「根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会」。島の魅力を発信しようと昨年9月に設立され、会員は市内の経済人や自然愛好家ら65人。

ユルリ島は面積168ヘクタールの台地状の小島で、落石漁協が所有。島の一部はエトピリカなど海鳥の繁殖地として1963年に道の天然記念物に指定され、現在は学術調査など以外の上陸は許可されていない。

CFは8月31日まで。当面100万円を目標に集め、馬1頭の購入と輸送費用に充てる。馬の種類は選定中。最終的には300万円を集め、3頭を運び入れたい考えだ。CFのサイトはhttps://readyfor.jp/projects/yururi


□ ユルリ島・クラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/yururi

□ 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/206223
 
 
  1. 2018/07/07(土) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 『毎日新聞』2018年07月03日

仕事「毎日新聞」2018年07月03日s

『毎日新聞』2018年7月3日
新しい馬を 根室・市民団体がネットで寄付募る

コンブを運ぶために使われていた馬が余生を過ごしている根室市沖の無人島・ユルリ島に新しい馬を導入して現在の環境を維持しようと2日、市民団体がインターネットで寄付金を集めるクラウドファンディング(CF)をスタートさせた。100万円(馬1頭分)を当初目標とし、最終的には3頭の放牧を目指す。

計画を進めているのは「根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会」(田嶋靖照会長・65人)。ユルリ島には1950年代、水揚げされたコンブを高さ30~40メートルある崖の上に干すために運ぶ馬が持ち込まれ、最盛期には約30頭が活躍した。動力船の普及によって役目を終え、島で野生状態のまま過ごしてきたが、高齢化が進み今では3頭だけになった。

そこで同会は「いずれ馬がいなくなれば背の高い草が生い茂り、花畑のような美しい風景は失われてしまう」と立ち上がった。相談役の早川昭貴彦さん(71)は、馬と共生していた「歴史遺産としても残したい」と語る。

「誰も入れない幻の島。鳥・花・馬が共生するユルリ島を守りたい!」と銘打ち、クラウドファンディングサイト「Readyfor」で8月末まで支援金を募る。支援額に応じて馬の命名権、馬の撮影を続ける写真家、岡田敦さんのポストカード、海の幸の詰め合わせなどの返礼を用意している。

ユルリ島は、エトピリカやチシマウガラスなどの希少な海鳥の繁殖地で、高山植物の宝庫。島の一部が道の天然記念物や国の鳥獣保護区に指定され、一般の立ち入りはできない。【本間浩昭】

☆ ユルリ島・クラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/yururi

 
 
  1. 2018/07/05(木) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 『釧路新聞』2018年06月29日

仕事「釧路新聞」2018年06月29日s

『釧路新聞』2018年06月29日
クラウドでユルリ島の野生馬維持

根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会(田嶋靖照会長、会員65人)は、7月2日からインターネットで寄付金を募るクラウドファンディングをスタートさせる。馬の購入資金を調達するのが目的。野鳥や多種多様な高山植物が繁茂するユルリ島は、同島で暮らす野生馬が環境保全にひと役買っているものの、馬の高齢化から、その存在が危惧されている。同会は新たな馬を放牧することで現状の環境を維持したい考えだ。公募期間は8月末までの2カ月間で、支援額に応じた海産物などの返礼品と、ユルリ島で野生馬の写真を活写している写真家岡田敦氏のポストカードなどを用意している。【山本繁寿】

☆ ユルリ島・クラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/yururi
 
 
  1. 2018/07/05(木) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ ユルリ島・クラウドファンディング

岡田敦_0703

ユルリ島の馬を維持する活動がはじまりました。

□ ユルリ島・クラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/yururi

 
 
  1. 2018/07/03(火) 12:39:36|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ ギャラリートーク開催決定!


岡田 敦『Yururi Island - ユルリ島の野生馬』 from redTanpopo on Vimeo.


展覧会「ユルリ島の野生馬」ギャラリートーク開催

6月24日(日)にギャラリートークを開催いたします。ゲストにNHK自然番組プロデューサーの石垣竜さんをお迎えしいたします。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。

日時:2018年6月24日(日)
14:00~15:00・ギャラリートーク
15:30~16:00・サイン会
場所:大正大学 ESPACE KUU 空
予約不要・入場無料

石垣竜
1987年大阪府生まれ。2010年NHK入局。釧路放送局、科学環境番組部を経て、現在NHKエンタープライズ自然科学番組プロデューサー。「さわやか自然百景」「ダーウィンが来た!」などの自然番組のほか、北方領土に関する番組を制作。2014年2月に写真家の岡田敦と共にユルリ島へ渡島、その後10月にも同行取材をし「消えゆく馬を写す〜ユルリ島の野生馬〜」を放送。

<主要制作番組>
NHKスペシャル『神秘の球体 マリモ』
地方発ドキュメンタリー『ロージナ(ふるさと)』
SFリアル『アトムと暮らす日』
最新作は5月6日に放送したNHKスペシャル『ブループラネット 大海原 青い砂漠を生き抜く』


<ユルリ島 YouTube チャンネル>更新しました!
https://youtu.be/IJwyUz_b9-I
 
 
  1. 2018/06/03(日) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 『釧路新聞』2018年05月23日

5月23日 釧路新聞s


根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会
http://yururi.main.jp

 
 
  1. 2018/05/23(水) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 『北海道新聞』2018年04月16日掲載

仕事「北海道新聞」2018年04月16日夕刊
 
 
  1. 2018/04/17(火) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 展覧会「ユルリ島の野生馬」オープニングレセプション

展覧会「ユルリ島の野生馬」東京
会期:2018年4月13日(金)- 6月24日(日)


オープニングレセプション
2018年4月13日(金)18:00~20:00
どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
予約不要・入場無料

トークイベントの日程は後日お知らせいたします


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ESPACE KUU 空 大正大学 5号間1階
〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨 3-20-1

|アクセスマップ|
 
 
  1. 2018/04/09(月) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連
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