写真家 岡田敦 - Office Okada | Official Blog

I kiss the world by taking the photograph

■ 帯広美術館「FACE/わたしとあなた − アフリカン・マスクから舟越桂まで」出展

帯広美術館「FACE/わたしとあなた − アフリカン・マスクから舟越桂まで」に出展いたします
会期:11月25日(土) - 2018年2月25日(日)
会場:北海道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘2番地)
開館時間:9:30 - 17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日・休日に重なる場合は開館し翌平日が休館)、年末年始
観覧料:一般 800円、高大生 500円、小中生無料
出展作品:「I am」

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-obimu/H29-leaf-ura.pdf

 
 
  1. 2017/11/19(日) 00:00:00|
  2. 写真集「I am」関連

■ HTBセレクションズ・ユルリ島の野生馬



■ ユルリ島での活動が「HTB YouTube Channel」にアップされました。

【HTBセレクションズ】

根室沖に浮かぶ無人島・ユルリ島。

かつてコンブ漁の番屋が並んでいたこの島で
動力として活躍した馬が残されて40年あまり。
いま、この島には野生化した馬が3頭残る。

この島の記録を残し続けるのは
稚内出身の写真家・岡田敦さん

島に残された馬はどうあるべきべきか。
島に植わる貴重な植物や生息する海鳥と
いった豊かな自然を守るには…。

そうして島はまた、冬を迎える。

https://www.youtube.com/watch?v=mNQm3bFte-E
 
 
  1. 2017/11/17(金) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ テレビ出演のお知らせ

岡田敦

HTB「イチオシ!」道東の秘境を追い続けた写真家
11月14日(火)18時15分頃〜

 
 
  1. 2017/11/14(火) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 講演会「ユルリ島を語ろう」終了いたしました

講演会「ユルリ島を語ろう」終了いたしました。
ご来場ありがとうございました。


『北海道新聞』2017年11月06日掲載 ユルリ島の魅力伝える 写真家岡田さん講演
『根室新聞』2017年11月07日掲載  写真家岡田さんユルリの魅力 考える会設立記念講演で
『釧路新聞』2017年11月08日掲載  ユルリ島の価値共有を 写真家・岡田さん講演

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  1. 2017/11/11(土) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 『根室新聞』2017年11月01日掲載

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『根室新聞』2017年11月1日掲載
幻の島ユルリを考える会・5日に設立記念講演

「根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会」(田嶋靖照会長)の設立記念講演会が、5日午後4時から根室商工会館で開かれる。講師には、6年間にわたってユルリ島の野生馬を記録している写真家の岡田敦さんを迎える。

 同会は落石の文化や自然、野鳥と高山植物と野生馬が共生するユルリ島の歴史と価値を発信して、保全と地域振興につなげていこうと、9月28日に設立総会を開いて発足した。

 講師の岡田氏は、北海道生まれの写真家で、平成20年に木村伊兵衛写真賞を受賞。同23年から根室市の委託によりユルリ島の野生馬を撮影しており、今年3月には中小企業家同友会くしろ支部根室地区会の招きで講演。約100人の聴衆が詰め掛けるなど高い関心を集めた。その後、一連の撮影活動が高く評価され、今年の東川町国際写真フェスティバルで特別作家賞を受賞している。

 今回の講演は会の設立記念と岡田さんの同賞受賞を記念して企画した。「ユルリ島を語ろう 写真と映像が伝えること」をテーマに、ユルリ島の魅力や価値を市民に知ってもらう機会とする。考える会は市民多数の聴講を歓迎している。
 
 
  1. 2017/11/02(木) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 講演会「ユルリ島を語ろう 写真と映像が伝えること」

岡田敦_ユルリ島_1029

<根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会>設立記念

一人の写真家が言いました。
「根室は、素晴らしいところです」

知りませんでした、厚床が東洋一の馬市だったことを。
気づきませんでした、すぐそこに貴重な高山植物が咲いていることを。
意識していませんでした、ユルリ島なんて。

大事なことは知ることでした、根室を広めるために。
私たちは「ユルリ島」を学び、考えます。



日時|2017年11月5日(日)開場15:30・開演16:00
場所|北海道根室市・根室商工会館
主催|根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会
お問い合わせ|Mail: yururi.island@gmail.com

岡田敦|北海道生まれ、写真家、芸術学博士。大学在学中に富士フォトサロン新人賞を受賞。08年に“写真界の芥川賞”と言われる木村伊兵衛写真賞を北海道出身の写真家として初めて受賞する。14年には史上最年少で北海道文化奨励賞を受賞するなど、海外からの注目も高い新進気鋭の写真家である。また根室市からの委託により2011年からユルリ島の撮影を続け、今夏には東川賞特別作家賞を受賞。根室の魅力を発信し続けている。
 
 

テーマ:北海道 - ジャンル:地域情報

  1. 2017/10/29(日) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 写真展「ユルリ島の野生馬」巡回展 in 札幌

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第33回写真の町東川賞特別作家賞受賞 岡田敦写真展

2007年に「写真界の芥川賞」と呼ばれる木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家・岡田敦。
今年、東川賞を受賞したのを記念し、根室半島沖のユルリ島に生息する野生馬を撮影した写真展を札幌で開催します。

期間:2017年10月18日(水)~ 2017年10月30日(月)
時間:10:00~19:00
定休:火曜日
場所:新さっぽろギャラリー
住所:札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-3 デュオ2 5階
料金:無料
お問い合わせ:090-9439-7921(担当・花田)
email : gallery@arc-city.com
HP:新札幌ギャラリー

会場での展示作品の販売はしておりませんが、ご購入をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせください
tashiro@okadaatsushi.com
担当・田代
 
 
  1. 2017/10/18(水) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 写真家・岡田敦「写真の町東川賞 2017」特別作家賞受賞記念特集

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東川賞受賞記念・特別インタビュー掲載
http://www.depacyo.com/jsp/event/interview/report_okada/okada_higashigawasho2.jsp
 
 
  1. 2017/10/09(月) 00:00:00|
  2. 写真集「1999」関連

■ 『北海道新聞』2017年9月30日掲載

幻の島・ユルリの魅力発信・市民有志が「考える会」

 根室市落石地区昆布盛の沖に浮かぶ無人島ユルリ島の魅力発信を目指す市民有志の集まり「根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会」が28日夜、設立された。馬、高山植物、海鳥―の三者がバランスを保って美しい風景を維持しているユルリ島の素晴らしさを、市内外に伝える活動に取り組んでいく。

 ユルリ島は昆布盛沖2.6キロの太平洋に浮かぶ周囲7.8キロの台地状の小島で、落石漁協が所有する。島の一部はエトピリカなど海鳥の繁殖地として道の天然記念物に指定され、一般の人は上陸できない。

 1950年ごろ、コンブを島に運び上げるため漁業者が馬を持ち込み、71年に人が島を引き揚げると残された馬は野生化した。多い時に30頭ほどいた馬は現在3頭を残すのみだ。

 市の委託を受け2011年から毎年島の調査を続ける写真家岡田敦さん(38)=稚内市生まれ=が今年3月に市内で初めて講演。馬が草を食べることで花々が濃く咲く島の様子を映像と写真で紹介し、市民の反響を呼んだ。

 考える会は、岡田さんの調査に毎回同行する早川昭貴彦さん(マルコシ・シーガル会長)が発起人代表となり、岡田さんの調査報告でユルリ島の魅力を知った自然愛好家ら12人で発足。28日のイーストハーバーホテルでの設立総会で早川さんは「ユルリ島の価値を根室の振興に生かしたい」と述べ、会長に選ばれた同ホテルゼネラルマネジャー田嶋靖照さん(46)は「知れば知るほど宝の島。多くの人に魅力を伝えていく」と抱負を語った。

 会は情報発信に加え勉強会を通し島の保全の具体策を考えていく。インターネットで寄付を集め、落石地区に岡田さんの作品を鑑賞できる施設の開設も目指す。会員も募集中だ。


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  1. 2017/09/30(土) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ ユルリ島を考える会

「根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会」が設立されました

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「釧路新聞」2017年09月27日
鳥、馬、島の魅力発信・ユルリを考える会設立

 「根室・落石地区と幻の島ユルリを考える会」が発会することになった。北海道の天然記念物にも指定されているユルリ島と特異な景観を見せる落石地区の魅力・文化的価値を発信、根室地域の魅力を高めることが狙い。設立総会は28日夜に予定し、10月には記念の講演会を開くとともに本格的な会員募集をスタートさせたい考えだ。
 (中略)同会は「落石の景観とユルリ島の特性を生かし、野鳥、高山植物、野生馬が絶妙なバランスで共生する島の文化的な価値を見直すことは地域の魅力を高める可能性がある。多くのネットワーク活動を通し、行政と地域住民が協力、知恵を出し合う場にしたい」としている。
 
 
  1. 2017/09/29(金) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 北海道新聞に寄稿しました

北海道新聞(9月22日朝刊・金曜)に寄稿しました

ご意見・ご感想は下記のメールアドレス宛にお寄せください。頂いたご意見・ご感想は、個人情報をふせ、ユルリ島に関わる活動でご紹介させて頂く場合がございますので、あらかじめご了承ください。

Mail: message@okadaatsushi.com

#岡田敦 3


北海道新聞(9月22日朝刊・金曜)

 北海道根室半島沖に浮かぶユルリ島には、かつて昆布漁の労力として島に持ち込まれた馬の子孫が、無人島となったいまでも生きている。多い時には約30頭の馬が生息し、給餌を受けず、交配や出産は自然にまかされた。家畜としての役割を終え、島で自由に生きる馬の姿を見て、人はこの島を「馬の楽園」と呼んだ。エトピリカやケイマフリが囀り、立擬宝珠(タチギボウシ)や釣鐘人参(ツリガネニンジン)などの白花品種が咲き乱れる。貴重な生態系の中で命を紡ぎ、島の環境に順化してきた馬たちは、根室の歴史や風土が生みだした文化遺産とも言える。しかし2006年、元島民たちの高齢化もあり、牡馬が島から引き揚げられ、馬はやがて消えゆく運命となった。根室の昆布漁や馬産の歴史を振り返った時、その象徴的存在だったユルリ島の馬も、今年の初夏には3頭にまで減ってしまった。

 日本の馬の歴史を調べていた時、北方領土でかつて日本人に飼われていた馬の存在を知った。その馬は「千島馬」と呼ばれ、戦前の北方領土で自然放牧されていたという。冬になると馬は山間部の森林内でも生息し、餌がなくなると海岸に打ち上げられた昆布や魚を食べていた。その頃の北方領土は馬産地としても知られ、根室を合わせれば13,000頭もの馬がいたという。当時は漁師も馬を飼い、昆布を運ぶのも、舟を引き上げるのも馬だった。しかしロシアに占領されてからは、千島馬は食料化され減ってしまったらしい。
 千島馬の始まりは、漁場を求めて北方領土に渡った人たちが、漁を終え引き揚げる際、使役のために連れていった馬を原野に放ったことだと言われている。冬の間に森で野生化した馬たちは、翌年また漁に訪れた人たちに使役され、新たに連れてこられた馬と共に、漁が終わると再び原野に放たれた。越冬し生き延びた強い馬は、世代を重ねながら島の環境に順化し、やがてこの土地に適した耐寒性のある頑健な馬が誕生した。“自然に打ち克つことのできる、強い馬でなければ生き残れない”という環境の中で、馬は時代や人間に翻弄された生き物のようにも映るが、日本在来馬のように、千島馬もまたこの地域の歴史や風土を伝える文化的所産のように思う。

 今年5月、北方四島交流事業で国後島に行く機会を得た。初めて見る国後島の景色は、遠い過去の日に目にした風景を辿るようで懐かしかった。河原で馬の親子が草を食んでいる。柵で囲われているわけでも、逃げないようにロープで繋がれているわけでもない。所有者がいるのかも分からない馬と何度もすれ違った。かつて北海道でもこうした光景が広がっていたのだろう。
 視察先の図書館や博物館で、千島馬のことを尋ねた。ロシア人の男性が「日本人が出ていった後、多くの馬が島に残された。大きくて強い、重量のある馬だった」と教えてくれた。「千島馬の子孫はまだ生きているだろうか」と聞くと、「国後では特別な繁殖は行われず、馬は不規則な交配を続けた。だから私は、日本の馬の血が、国後の馬に残っていることを疑わない」と彼は答えた。そして「機械化が進む中で、国後の馬は急速に減少していった」と続けた。
 「culture」という言葉は、「耕す」を意味するラテン語「colere」に由来する。「土地を耕す」ことが「心を耕す」ことに転じ、「文化」という意味を持つようになったのだろう。その土地の歴史や風土、あるいは将来に受け継ぐことのできる文化であっても、それを耕し、育てなければ、気づかぬうちに失われてしまうものもあるのだろう。
 国後の河原で草を食んでいた馬の親子は、千島馬だったのだろうか…。やがてなくなってしまうのかもしれない光景を思い、いま改めて「文化」というものを考えている。




ユルリ島 ウェブサイト
http://okadaatsushi.com/yururi_island.html

ユルリ島 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com
 
 

テーマ:北海道 - ジャンル:地域情報

  1. 2017/09/26(火) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ Online Shop に新しい商品を追加いたしました

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Online Shop にユルリ島のオリジナルプリントを追加いたしました


・OFFICE OKADA【BASE】
https://okadaatsushi.thebase.in

・OFFICE OKADA【SPIKE】
https://spike.cc/shop/okadaatsushi

*運営上の都合で同じ商品でも【SPIKE】の方がお求めやすい価格になっております。【SPIKE】はご購入時にアカウント登録が必要です。【BASE】は登録の必要がございません。
 
 
  1. 2017/09/19(火) 00:00:00|
  2. Online Shop

■ 岡田敦写真館

不定期でおこなってきた写真館の受付方法が変わりました

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撮影をご希望の方は下記メールアドレスまでご連絡ください。
shop@okadaatsushi.com

詳しくはホームページをご覧ください。
http://okadaatsushi.com/okadaatsushi_photostudio.html
 
 
  1. 2017/09/18(月) 00:00:00|
  2. Online Shop

■ ARTIST IN RESIDENCE at TSURUI, AKAN

選考委員を担当させて頂く【ARTIST IN RESIDENCE at TSURUI, AKAN プロジェクト】の応募の締め切りが迫ってまいりました
2017年9月30日(木)必着です


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本企画は、「創作者と地方を結び、その接点からインスピレーションを受けた創作者が自由に作品を創作し作品を残す」ことを目的としたARTIST IN RESIDENCEプロジェクトです。

公募から選考された写真家は1年間地方(北海道阿寒郡鶴居村)で生活します。その滞在の中で、日々生活し、村民と交流しながら、創作活動を行います。滞在1年後には滞在成果である写真集を出版いたします。

滞在先である鶴居村は明治期から入植者により開拓された、南部の釧路湿原を含む東京23区とほぼ同じ面積の広大な村です。人口は2,500人ほど。その名からわかるように、特別天然記念物の丹頂鶴が生息し、酪農業が主産業であり、牧草地が広がる自然豊かな北の大地です。その自然や環境は創作者の想像力を刺激し、国内外のカメラマンが撮影観光で訪れています。

こうした村の特徴を踏まえ、1年間という長期滞在を前提としたAIRプロジェクトを企画しました。地域で暮らし、制作活動を行うことで「地域と制作者の出会いから、創造的な作品が生み出される」ことを期待しています。プロ、アマチュア問わず多くのカメラマンの応募を、お待ちしております。

公式HP: http://airtsurui.wixsite.com/air2018

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■ 企画名:AIR at TSURUI.AKAN プロジェクト

■ レジデンス実施期間:2018年3月1日~2019年2月28日(原則として1年間)

■ 滞在地:北海道阿寒郡鶴居村内

■ 本企画対象者:学生、フリー及びプロカメラマンなど3名(男女、国籍問わず)

■ 年齢制限:50歳以下 *但し、応募の上、選考があります(後述参照)

■ 申込締切:2017年9月30日(木)必着

■ 決定時期:2017年11月31日(火) *決定後、応募者にEメールにて通知いたします。

■ 応募者選考員:
 三浦 展(社会デザイン研究家、東京在住)
 岡田 敦(写真家、木村伊兵衛写真賞受賞、北海道出身、東京在住) 
 和田正宏(写真家、日本写真家協会会員、本村在住)
 松井和哉(本プロジェクト実行委員会代表、編集者、本村&東京在住) 

■ 主催団体:AIR at TSURUI,AKANプロジェクト実行委員会

■ 後援:鶴居村役場、釧路新聞社

■ 応募・問い合わせ先:東京都大田区東雪谷1-2-3-703(東京支部)
 mail:gonmatsu4891@gmail.com

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■ プロジェクト提供:
①1年間の住居(家賃は無し。シェアハウスの可能性もあり。水光熱費、生活費自己負担。主催団体及び村よりアルバイ先の斡旋可能性あり)
②参加者それぞれの写真集を出版(出版時期は半年から1年後)
 *プロジェクト参加と終了時の交通費は自己負担

■ その他条件:
・英語か日本語で会話できること
・期間中、鶴居村で創作活動を行うこと          
・1年間の撮影作品は撮影者に帰属(ただしプロジェクト・写真集の宣伝等に使用する場合は、撮影者に確認後使用。プロジェクト後、ポスター等村の企画に使用する場合は、使用料をお支払いたします)
・村民への芸術文化に触れる機会の提供又は村民との交流を目的とした活動の実施(随時)
・期間中、主催団体あるいは村の提供する住居・施設を使用し創作活動を行うこと
・応募手続き:公式ホームページをご覧下さい

■ 応募方法及び必要書類:
・Eメールにてご応募ください(応募アドレス: gonmatsu4891@gmail.com )
・必要情報を明記した応募用紙
・作品の画像データ:10点以上(ファイルはjpg、解像度は72dpi、サイズは最大2,000pixel程度まで)
 *ファイルは次のように整理し、応募用紙内の番号に対応させること(例:鶴居_1.jpg、鶴居_2.jpg、…)
・創作活動の経歴書:A4またはレターサイズのPDF2ページ以内​
 *Eメールの件名を「AIR TSURUI,AKAN 2018」と明記してください
 *応募書類の返却のご希望には一切応じることはできませんので、ご了承ください。選考されなかった理由等の問い合わせには、お答えできません。応募いただいた内容は、本プロジェクト以外の目的には決して使用いたしません。

■ 滞在期間外の活動:1年間の滞在後、写真集編集のためのメール交換、編集会議出席等(場所、時期は未定)

■ プロジェクト作品の発表:滞在終了後、当主催団体より各人1冊の写真集を発行(カラーorモノクロ。部数、判型、流通形態は未定ですが、アート系書店、一般書店での販売も検討しております)。
著作権は作家に帰属。増刷に関しては撮影者印税が支払われます。作家寄贈として写真集(部数未定)を無償提供。(作品のギャラリー展示等も検討しております)

■ 写真集について:写真集(撮影テーマ)については、自由です。いただいた撮影テーマを、居住後に変更されてもかまいません。撮影対象は、本村で撮影できるもの全て。中央(東京あるいは札幌)から遠く離れた地域の営みが、人口減少・高齢化・経済格差などに直面する日本に対し、「オルタナティブな何か」を提案できればと考えております。写真集作成にあたり、写真集のテーマ、掲載する写真の選定やストーリーについては選考された写真家と協議して編集していきます。ただし最終的な編集権は主催者側にあります。写真集のはタイトルと写真家名の銘記となる予定です。

■ 公式HP: http://airtsurui.wixsite.com/air2018
 
 
  1. 2017/09/12(火) 00:00:00|
  2. その他

■ 『朝日新聞』2017年08月23日掲載

ほっかいどうアート紀行
消えゆく馬を捉える岡田敦(根室)


 根室沖に位置するユルリ島では、かつてコンブ漁で使役された馬の群が野生化して生息している。写真家、岡田敦は、年を追ってその数を減らし、姿を消しゆく馬たちの姿を北海道の歴史と文化の証しとして撮影を続け、今年の第33回写真の町東川賞特別作家賞を受賞した。

 岡田の作品は人物や事物に対しおしなべて距離感をとり捉えた描写で、客観的な印象を持たせると同時に、対象の存在全てを肯定するかのような映像が特徴だ。マイナス20度の酷寒の中でも、馬たちの姿は柔和に表現されている。

 また、東川賞のもう一つの受賞理由となった写真集「1999」にも馬の姿が多く見られる。こちらは岡田が育った札幌郊外のニュータウン近傍で放牧されていた馬を、前世紀の末に撮影したものだ。大都市郊外の、風土と歴史をとどめる光景と、それらとは隣接しながらも断絶するかのように広がる人工的な都市空間という異質なもの同士が併存する環境は、作者がすべてのものに対して等しくまなざし向け関心を持つ契機となったのだろうか。


 (福地大輔・釧路芸術館)


■ ほっかいどうアート紀行
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20170823011560001.html
 
 
  1. 2017/08/24(木) 00:00:00|
  2. 新聞掲載

■ 第33回東川賞受賞作家展



第33回東川賞受賞作家展のお知らせ

第33回東川賞受賞作家展にて、2011年から撮影を続けているユルリ島の作品を展示いたします。
2011年に12頭いたユルリ島の馬は、現在残り3頭となりました。
1951年から65年以上もの間続いてきたユルリ島の馬の歴史は、いま静かにその幕を下ろそうとしています。
かつて“馬の楽園”とよばれたユルリ島。是非この機会にご覧いただけると幸いです。

写真家 岡田敦



■ 第33回写真の町東川賞受賞作家展
【会期】 2017年7月29日(土)~8月30日(水)
【会場】 北海道<写真の町>東川町文化ギャラリー
【時間】 10:00~17:30・会期中無休
     *7月29日は15:00~21:00、最終日8月30日は10:00〜15:00
【料金】 200 円(町内100 円、7月29日、7月30日は無料開放)


■ 東川賞関連イベント
・7月29日(土)
 14:00~14:30 授賞式(会場:東川町農村環境改善センター・大ホール)
 15:00     テープカット(会場:東川町文化ギャラリー)
 15:30~17:00 受賞を祝う集い(レセプション)
・7月30日(日)
 13:00~17:30 受賞作家フォーラム/会場:東川町文化ギャラリー
 [パネラー]東川賞受賞者、東川賞審査員、ゲスト
 *展示された写真を前に東川賞受賞作家を囲み、創作の秘密、制作のコンセプトなどについての話しを聞くとともに、写真についての多面的なディスカッションを行います。


お問い合わせ:東川町写真の町課
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19番8号
TEL.0166-82-2111
FAX.0166-82-4704
E-mail:photo@town.higashikawa.lg.jp
 
 
  1. 2017/07/29(土) 00:00:00|
  2. 展覧会情報

■ 『北海道新聞』2017年06月08日掲載

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  1. 2017/06/09(金) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 『釧路新聞』2017年05月26日掲載

ユルリ島 保護か活用か 公開シンポで結論出ず

 道の天然記念物で鳥獣保護区であり落石漁協が所有する無人島「ユルリ島」をどうするべきか―。野生化した馬と高山植物、野鳥など特異な価値を持つ同島について、島の魅力にとりつかれた写真家や学芸員、地域住民らが在り方を考える公開シンポジウムが24日、根室市総合文化会館で開かれたが、結論は出ず保護か活用かは、今後の市民議論にゆだねられた形だ。(略)

 立ち入りが厳しく制限されている同島だけに、根室市教委の外山雅大学芸員は「人が立ち入ることで外来種の進入が懸念される。馬も自然に任せ、人が入る前の姿に戻すべきだ」と自然保護の立場を主張。市文化財調査委員の吉澤善子さんは植物分布調査に同行した際の結果を用いながら「400種が咲き、24の絶滅危惧種もある。高山植物の密度の濃さ、とくに白花品種の多様さは圧巻」と植物の魅力を発信。島の所有者で落石漁協の浄土昭雄専務は「個人的には馬と鳥と植物の関係で何か活用できないか考えている」と述べ、同島の野生馬の馬主で漁業者の庄林泰三さんは「(ミヤコザサを主食にする)馬がいなくなれば、隣のモユルリ島のようにササにおおわれ、花の多様性は失われる。馬を維持するなら今の馬がいるうちが生存率は高まる」とアドバイスした。(略)

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  1. 2017/05/31(水) 00:00:00|
  2. 作品「ユルリ島」関連

■ 公開シンポジウム「ユルリ島はどうあるべきか」終了いたしました

ユルリ島_岡田敦

主催:(一社)北海道中小企業家同友会くしろ支部 根室地区会
日時:2017年5月24日(水)18:30~20:30
会場:根室市総合文化会館 多目的ホール(根室市曙町1丁目40)
参加費:無料(※申し込み不要)



 当会では3月に写真家・岡田敦氏を招いた講演会とともに専門家・関係者から報告会を開き、100名を超える市民が詰めかけるなど大きな反響を呼びました。アンケート結果では、「根室の魅力を再発見した」「ユルリ島を文化遺産として発信できないか」など、根室の地域振興に活用したいとの要望が多く寄せられました。また、5月に岡田氏が東川町国際写真フェスティバルにおいて特別賞を受賞し、ますます同島への注目が集まることが予想されます。
 今回、前回の反響に応える形としてシンポジウムを開催し、鳥・花・馬が共存するユルリ島の現状とあるべき姿を、1・自然保護、2・産業遺産としての価値、3・地域振興の視点から、写真家・岡田氏、専門家、関係者にそれぞれの立場から報告していただき、「ユルリ島のあるべき姿(かたち)」を模索します。
 モノ消費からコト消費の時代と言われるように、地域の歴史や観光による地域おこしが注目されております。ユルリ島の自然を守りつつ、新たな視点でユルリ島の価値を見直し、根室の活性化につなげられる機会となればと存じます。


第1部:18:30~19:30
・開催の経緯説明
・報告
 写真家・岡田 敦 氏
 根室市 学芸員 外山 雅大 氏
 根室市 商工観光課長 干野 満広 氏
 落石漁業組合 専務理事 浄土 昭雄 氏
 落石漁業組合 組合員 庄林 泰三 氏
 ねむろ花しのぶ会 会長 吉澤 善子 氏

2部:19:40~20:30
・質疑応答

<お問合せ先>
(一社)北海道中小企業家同友会くしろ事務所
担当:菅尚広
TEL:0154-31-0923
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■ 『毎日新聞』2017年5月6日掲載

「写真の町東川賞 国内作家賞に本橋さん 特別賞に稚内生まれ岡田さん」

 東川町は、優れた国内外の写真作品や写真家を表彰する「第33回写真の町東川賞」を発表した。国内作家賞には、東京都在住の本橋成一さん(77)を選出。チェルノブイリ原発事故の被災地で暮らす人々の記録で知られる本橋さんは、炭鉱や魚河岸、上野駅など市井の人々をテーマにした作品も数多く残しており、その姿勢が評価された。

 北海道に由来する活動を取り上げる特別作家賞には、稚内生まれで都内在住の岡田敦さん(37)が選ばれた。2011年から根室半島沖の無人島、ユルリ島で野生馬の撮影を続けた作品などへの評価が高かった。

 海外作家賞は、写真の可視性を問いかける作品で知られるポーランドの若手、アンナ・オルオーブスカさん(31)。また新人作家賞は都内在住の野村佐紀子さん(50)、地域に根ざした写真家を顕彰する飛弾野数右衛門賞には、古里と暮らす人々を撮り続ける千葉県旭市在住の小関与四郎さん(81)がそれぞれ選ばれた。

 賞は、町が「写真の町宣言」をした1985年にスタート。国際的にも評価が高く、美術評論家や写真家ら8人の審査員が、国内の写真家や評論家などから推薦された計179人の作品を審査した。授賞式は7月29日。同日から8月30日、町文化ギャラリーで受賞作品展がある。【横田信行】

https://mainichi.jp/articles/20170506/ddl/k01/040/124000c
 
 
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